サラエボの経済


サラエボは、ボスニア・ヘルツェゴビナの経済の拠点都市でもあります。
サラエボ経済の中心は生産業であり、自動車・衣類・家具・通信機器・タバコなどの産業が盛んです。
それぞれの分野において、ボスニア・ヘルツェゴビナ最大の企業の多くがサラエボを拠点として活動しており、ボスニア・ヘルツェゴビナ中央銀行やサラエヴォ証券取引所といった経済の重要な施設もサラエボに集中しています。

また、観光もサラエボ経済を支える主要な産業のひとつです。
サラエボはその歴史のなかで、オスマン帝国とオーストリア=ハンガリー帝国という東西の強大な国家の中間点に位置していた為、東西の重要な交易の拠点として栄えました。
この為、東西の影響を強く受けた多様な都市として発展し、この事がサラエボを魅力的な観光都市へと成長させています。
サラエボという都市の特性が、歴史的に、宗教的に、そして文化的に魅力あふれる観光都市を作り上げ、多くの旅行者を惹きつけているのです。